あれもこれもじゃだめ!意外とテストによく出る〇〇
こんにちは!ユウです。
今回は
について紹介します。
「藤原氏多くて無理」
「天皇も出て来て
ややこしい」
なんて思ったことありませんか?
この記事を読まないと
授業受けているとき
前の時代の藤原氏
とごちゃごちゃになる
この人はこの時代やったような
みたいな曖昧な感じで
毎日過ごして
先生から
「明日テストします」
と言われて
一夜漬けでも
どうにもならずに
目をくまにして
テストに望んで
周りを見渡すと
皆どうどうとしていて
小テストの結果が
返されると
みんな9、10点取って
自分は3点……
そのできに
がっかりして
先生から
「このようでつまずいては
受験できんぞ」
と言われて
友達からは
「お前だけ点数低いやん」
「こんなのも取れんの?」
とからかわれて
自分って
と思いこんでしまい
家に帰っても
どうせ勉強しても.......
と思い
毎日
だらだらと過ごして
受験までなんとなく
対策をして
友達は必死こいて
やっているのに
このままではまずい
と思ったが
その時点では
ときすでにおそく
受験当日
これまでにない最低点数を取り
そのせいで
友達やクラスメイトは
たくさんの合格通知
をもらって
「あ、俺だけ
取れなかったんだ」と
合格した友達は
楽しくサークル、ドライブ
などで楽しい思い出
を作っているのに
自分は浪人して
と悔しい気持ちになる
心の底から
早く浪人生活おわりたい
と思うことでしょう。
この記事を読むことで
前の時代にでてきた人と
こんがらがらずに
しっかりとわかった状態で
この時代はこの人と
明日小テストでも
一夜漬けせずに
ゆとりをもって
受けて
十分に寝て
焦らずに
みんなと同じように
自信満々にうけれて
テストが返されると
友達やクラスメイトと
同じ点数を取れて
友達から
「バカにしてごめん」
といわれて
先生からは
「この調子で頑張れ」
と励まされ
ということにつながり
家に帰ったら
苦手なところを
重きにおいて
復習して
毎日意味を持って
高校生活が送れて
一生けんめいになって
受験当日まで
その高いモチベーションで
続けられて
本番の試験で
自分が思った以上の
合格通知をたくさん
持ちかえってきて
友達やクラスメイトと
一緒に笑いあえて
苦しいときもあったけど
このまま何もせずに
おわらなくて良かった
と思えるようになって
合格したあと
大学に入って
サークルやバイト
彼女、彼氏を作れて
こんなに楽しい
大学生活をおくることが
できるでしょう。
高校生活で諦めたら
こんな生活送れてなかった
と胸を張っていえます。
内容に入っていくと
藤原冬嗣(北家)が
蔵人頭になって
天皇家と姻戚関係を結んだ
冬嗣の子の良房は
承和の変で北家の優位
を確立させる
他氏族の勢力を退ける。
良房は清和天皇を即位させ
摂政となった。
その後に応天門の変が起きた。
伴善男→応天門を放火
源信に罪を被せようとする
良房の地位をついだ藤原基経は
陽成天皇を譲位させ
光孝天皇を即位させる
基経は初めて関白になる
さらに基経は
宇多天皇が即位にあたって
出した勅書に抗議
これを阿衡の紛議という
基経の死後、
宇多天皇は摂政・関白をおかず
菅原道真を登用した。
藤原時平は策謀を用いて
菅原道真を追放させる
醍醐天皇の時に
延喜格式が編纂され
延喜の荘園整理令
が発布された。
その子の村上天皇は
「本朝(皇朝)十二銭」の
最後である乾元大宝を発行
両方の天皇の時代には
摂政・関白が置かれなかった
これを「延喜・天暦の治」
と言われた。
村上天皇の死後、
これを安和の変という
北家の勢力は不動のものとなる。
10世紀末、藤原道長の時に
摂関家の内部の争いはおさまる。
道長のあとを継いだ頼通は
3天皇50年にわたって
摂政・関白をつとめた。
まとめると
・承和の変(842)
・はじめて摂政となる
・応天門の変(866)
・光孝天皇即位
・はじめての関白
・阿衡の紛議(888)
・延喜格式
・延喜の荘園整理令
・古今和歌集の編纂
・道真を追放させる
・乾元大宝
*「本朝十二銭」の最後
・安和の変(969)
*北家の勢力は不動
のものとなる
これらをしっかりと
整理して
自分でまとめてみてください
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